おとといの夜、議員会館前で、バックしてきた内閣府の車に、後ろからぶつけられました。けがは大したことなく、念のためお医者さんに診てもらったら、左足のじん帯が少し損傷しているとのこと。わずかに足をひきずる程度で、数日で治る見こみ。
きのうは、国会質問を終えたあと、自宅で安静にしていようかとおもいましたが、神田の古本まつりが来月3日までで、昨夜しか行ける時間がないことに気づき、地下鉄で神保町へ。
足の痛みもわすれ、「掘り出し市」の露店を歩きまわりました。「市」の楽しみは、そこでしか手に入らない、名作の初版本や、いまは絶版となったなつかしい作品と出会えること。
ひとはなぜ、本を探すのか。ことばを探すのか。
珠玉のことばは、生きる糧にも、羅針盤にもなる…からでしょうか。